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たつみの麻雀講座−麻雀を始めよう−ゲームを始める
まずは席を決める
いろいろと方法はあります。 やる場所によって微妙に違いますが、最もポピュラーな「つかみどり」という方式を説明します。
「つかみどり」でも数種類ありますが、今回はスタンダードなつかみどりを紹介します。
正式な競技式は右の点棒をクリックして下さい。

まず用意するのは、字牌の中でも風牌
を用意します。
そして、これらの牌を裏返して、4人が1枚ずつとっていきます。

そして、を引いた人が、自由な席に座ります。
残った人は「東」を基点として、それぞれ対応する場所に座ります。
ただし、麻雀は「東西」の位置が実際の方角とは逆になっているので注意が必要です。
下図を参考にして下さい。

                              東
        南
                              西
ここでの「東」「南」「西」「北」はまだ「仮」の方角にすぎません。 ゲームの始まりの親(起家/チーチャ)とは違います。


起家を決める
【1回ふり起家の決め方】
とりあえず、「つかみどり」で決めた席に着席します。ここでの東は「仮の東(仮東)」です。
「仮東」の人がサイコロを二個ふります。
「仮東」の人を起点に反時計回りに数え、その出た目の数字の人が「起家」になります。 サイコロをふるのは、この1回だけです。
例えば、仮南は「2、6、10」が出れば起家となります。

【2回ふり起家の決め方】
1回ふりと基本的に同じです。
とりあえず、「つかみどり」で決めた席に着席します。ここでの東は「仮の東(仮東)」です。
「仮東」の人がサイコロを2個ふります。
「仮東」の人を起点に反時計回りに数え、その出た目の数字の人がもう一度サイコロをふります。
そして、その出た目の数字の 人が「起家」になります。


配牌をする
まず、全ての牌を裏返してよくかき混ぜます(洗牌(シーパイ)といいます)そして、17枚2段の山を作ります。
ちなみに、奥側の牌を手前の牌に乗せて山を作るのは禁止です。(逆モーション)
そして、東家(親)がサイコロをふります。
出た目はだとします。「5」ということは「東家」の前にある牌山に注目です。
東家の人から見て右から数えて、5トン残して順にとっていきます。
牌山が足りなくなったら、隣の山から取っていきます。
                                                                                                             ドラ指標牌
                                                                                                                  ↓
      
    南家         東家          北家          西家         南家         東家

牌を4枚ずつとっていき、全員が「12枚」になると、1枚ずつ、親の場合は2枚取りますが、 の牌は親の「第一自摸(ツモ)」にあたる牌です。
自摸(ツモ)については後ほど説明します。

                 東家 西家  東家   
         
                         北家  南家      北家         西家         南家          東家          北家         西家

あがるために
麻雀は、和了(あがり)しなければいけません。では、どのようにすればアガリにできるのでしょう。
3枚1組が4つの面子と2枚の対子(これを雀頭、俗にアタマ)がなければいけません。そのため、以下の方法があります。

自摸(ツモ)
自分の番に牌を1枚持ってくることをいいます。1枚持ってくると、不要な牌を1枚捨てます。
順番は、東家、南家、西家、北家、東家・・・です。

チー
左隣の人(上家(カミチャ))の捨て牌をもらって、数字が連続した3枚のまとまり(順子(シュンツ))を揃えることです。
カン・ポンが同時に発生した場合は、カン・ポンが優先されます。

ポン
自分以外の他家の捨て牌をもらって同じ牌3枚のまとまり(刻子(コウツ))を揃えることです。
チーが同時に発生した場合はポンが優先されます。

カン
同じ牌4枚を1つのまとまり(槓子(カンツ))にすることです。
4枚とも手牌(自分の手元の配られている牌)にある場合(これを暗槓(アンカン)という)と、捨て牌をもらって揃える場合(これを明槓(ミンカン)という)があります。
カンしたときは、牌が1枚足りなくなるので嶺上牌(リンシャンパイ・ドラ指示牌の左側の牌)を1枚もらって補充します。
チーが同時に発生した場合はカンが優先されます。

さらすとは?
チー・ポン・カンをした場合、捨て牌を自分の手の内に入れるのではなく、卓の右端に面子(メンツ)を公開します。
これをさらすといいます。さらすと、リーチが出来なくなります。ただし、暗槓(アンカン)の場合は立直(リーチ)が出来ます。


索子の5をチーした場合
ポンもチーと、基本的に同じです。ただし、鳴いた相手によって、置き方が変わります。

                                                
上家(左側の人)からポンした場合   対面(正面の人)からポンした場合   下家(右側の人)からポンした場合


カンも基本的に同じです。


 大明カンの場合(門前(メンゼン)の刻子(コウツ)から槓子(カンツ)にした場合)


 小明カンの場合(ポンした刻子(コウツ)から槓子(カンツ)にした場合)


  暗槓(アンカン)の場合(両側の牌を裏返す)


カンの利点
カンする利点はドラが増えることです。 しかし、全員のドラが増えることになるので状況に応じてカンをする必要があるでしょう。
ドラとは、手牌にあれば1枚につき一飜増える牌のことです。 アガリ役にはならないので、ドラのみでアガることは出来ません。